ママニック葉酸サプリを飲みながら、葉酸について復習してみた。
お立ち寄り頂き、ありがとうございます!
40代の高齢出産、高齢育児中でございます。
これまで妊娠や出産、それ以前に結婚生活にすら憧れを持たなかった人生でしたので、急に知識を習得してきたわけです。
が、出産後数年経つと、毎日の育児にいっぱいいっぱいになって忘れていくんですよね。
実は、いや、無理でももう一人欲しかったりしますが。
今ある幸せを有難いと思うことで、流れに身を任せ。
妊娠前から私も摂取しました。
妊娠が分かった時に、婦人科医より『葉酸とってねー』と言われ、『先生!ちゃんととってますよ!』と言ったら、先生にガッツポーズ頂きました。
それでは忘れゆく記憶を整理しながら、葉酸について復習。
●葉酸ってなんですか?
水溶性のビタミンB群の一種。蛋白質や核酸の合成に働き、細胞の生産や再生を助け、体の発育を促す。『細胞が新しくつくり出される場に必須の栄養素』なんですね。ビタミンB12と、赤血球の生産を助ける造血ビタミンに。核酸(DNA・RNA)、細胞の核の中で遺伝情報を保存し、遺伝情報の通りに身体をつくっていく指令を出す働きに必要な栄養素。
だから新しい細胞が作られる妊娠期や授乳期のママにとって必要不可欠な栄養素だとされる。
●葉酸が足りないと、どうなるの?
妊娠初期(4週~12週)は胎児の細胞分裂がさかん。先天性の疾患、特に神経管閉鎖障害(二分脊椎上部に障害・・・脳の形成不全となる無脳症リスク。流産や死産の確立が高まる。/二分脊椎下部に障害・・・神経組織に障害が生じやすく、下肢運動障害や排泄機能への障害リスクが高まる。)の発症リスクが高くなる。授乳期に葉酸が不足すると、赤ちゃんの発育に影響がある場合も。
●葉酸をとると障害が予防できるの?
全ての神経管閉鎖障害を予防できるわけではないが、神経管閉鎖障害の発症リスクを軽減する方法のひとつとして葉酸摂取が薦められている。
●葉酸の単位は?
μg(マイクログラム)・・・1000μg=1mg
●葉酸はどれぐらい摂るの?
妊娠を計画している人・・・1日400μg
妊婦・・・一日440μg推
●葉酸は普段の食事で摂取できるの?
緑黄色野菜(ほうれん草やブロッコリー)に多く含まれ、レバーや豆類などからも摂取できる。ただし、熱・光・水に弱いので、調理中に栄養素を損失しがち。
ほうれん草で400μgを摂取sるには約200g、1把分に相当する量が必要。
毎日確実に摂取するためには、葉酸サプリメントが手軽でよさそうです。
大きく分けて2種類あり、ほうれん草などの食品に含まれている食事性葉酸(プテロイルポリグルタミン酸型)と、工業的に製造モノグルタミン酸型の葉酸(プテロイルモノグルタミン酸)に分けられる。
・・・天然型をうたっているサプリメントのほうが安全そうだと購入を検討したこともありますが、厚生労働省の「原材料の中に天然に微量に含まれる毒性物質も濃縮されているおそれがあり、過剰摂取等による健康被害の発生を防止する観点から、その安全性確保についてはより一層の注意が必要である。」を考えると、天然であろうが、工業的に作られていようが、きちんとした安全管理がされているかが重要だとじます。
と、ここまで復習してきて、今回お試しさせて頂いた『ママニック葉酸サプリ』について。
こちらは、工業的に製造モノグルタミン酸型の葉酸(プテロイルモノグルタミン酸)ですね。
特徴的には、
・国産野菜8種類を厳選配合していること。
・女性に嬉しい美容成分も8種類配合されていること。
・容量は1日4粒、120粒入り。単品価格は¥5000。定期購入で¥3500。
・放射能から残留農薬に至る医薬品レベルGMP(厚生労働大臣が定めた医薬品などの品質管理基準)認定工場で作られている。
と、いうあたりです。
ちょっと大きめの粒かな?と。
以前、妊娠期にとっていたサプリに比べて。
しかしながら、成分や製造工場まで考えて購入していなかったな、と反省しました。
ごめんよ、娘ちゃんよ。
今やいろんなサプリメントがあり、ネットでも手軽に購入できるので、安全性には親としてきちんと選んでいきたいものだと思います。
では!
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